私が長年利用しているファンくるですが、全く世の中に知られていない「知る人ぞ知る」サービスだったのですが、「ファンくるを知ってる」という人が増えて気がします。
そこで、ファンくるをちょっとだけ調べてみました。
・ファンくるは何で最近知ってる人が増えたの?
・ファンくるを利用してる人ってどんな人?
・覆面調査以外に副業できる仕事ってあるの?
をここの記事で教えちゃいます。
ファンくるの会員が増えている理由
ファンくるを運営している会社がこんなプレスリリースを発表していました。
https://www.j-roi.com/news/press-release/press-release-181225.html
90万人から100万人のグラフの伸びがエグいですね(笑)
そんなファンくるをどのように使っている人が多いのか考えてみました。
まず、Googleトレンドで調べてみました。
2010年1月から2019年3月までの「ファンくる」と検索されている回数を最高値を100とした場合の割合にしたグラフです。
2016年の5月までは、グラフは然程増減がなく、鳴かず飛ばずの状態でした。
しかし、2016年6月に1回目の盛り上がりがありました。
何があったのだろうと運営している会社のホームページを見てみました。
同月に2回もテレビに紹介された模様です。
グラフが伸びた理由はこれだと思われます。
(もしかしたら違うかもしれませんが…)
そして、ここからグラフが伸びていき、2018年9月にピークとなる山がありました。
その時には…
またまたテレビですね。
テレビの力をうまく利用して、会員数が増えてきているのかと思われます。
ファンくる会員はどんな人?
ファンくるを、「eMark+」という競合サイトを分析できるサービスを使って、調べてみました。
男女比の構成は
で女性の方が僅かにですが、多く利用しているみたいです。
年代は
30代・40代が多い模様です。
地域は
関東地方が4割強を占めている模様です。
職業は
会社員や専業主婦(主夫)が多い模様です。
という情報から推測すると、30代・40代の女性で可処分所得が比較的多い方が利用していると思われます。
ファンくるは、お店で利用する際に、まずは自分が支払う必要がある(モニターが承認されるとポイントバックされますが)ので、ある程度、自由に使えるお金が無いといけませんので、可処分所得が比較的多いと推測できます。
ファンくるを副業として使っている人が多いのか?
色々と調べてみましたが、残念ですが副業としてファンくるを利用している人がどのぐらいいるのかまでは分かりませんでした。
ですが、テレビでのファンくるの紹介の仕方が、「ちょっとしたお仕事」「副業」というような形で取り上げられた模様ですので、おそらく一定数の人達が副業として、利用していると思われます。
覆面調査以外の副業の紹介
ここでは覆面調査以外の副業を紹介したいと思いますが、国が副業を推奨していることもあり、副業と言えども、仕事の内容がが多岐に渡って増えています。
今注目のサービスだけを厳選してみました。
気になるサービスがあれば、是非一度利用してみてください。
Saleshub(セールスハブ)
本業を続けながら他社の営業のお手伝いができるサービスです。企業が求めている商談先とのアポイントをセッティングすることで、企業から感謝のお礼として協力金をもらえます。企業の営業をサポートすることで、報酬を受け取りながらビジネスマンとして成長できるサービスとして10,000人以上の方に利用されているサービスです。
クラウドワークス
テレビや日経新聞で話題沸騰の日本最大級のオンラインお仕事マッチングサイト「クラウドワークス」。エンジニア・デザイナー・ライターが中心です。会員登録と発注手数料が一切無料でノーリスクです。お仕事依頼総額400億円超、登録社数110,000名突破。急成長中のサービスです。
まとめ
ファンくるが伸びている理由はテレビで紹介されたからと思われます。
30代・40代の女性が多く利用されていると推測できます。
割引率が高いと思い、利用している人が多いが、一方で副業として考えている人も一定数いると思われます。
副業には覆面調査・ミステリーショッパー以外にも、多数のお仕事がありますので、あなたに合ったお仕事を見つけてみるのも良いかと思われます。
今こそ覆面調査をあなたの副業に。